「應仁元年、東山殿、相国寺にて散る」将軍・東山殿の訃報が瞬く間に京を駆け巡る。次代の将軍の座を巡り、西軍と東軍が争う最中の悲劇だった。戦乱の世を憂い改元された「應仁」。だがその願いとは裏腹に、争いは激化するばかりであった。 「應仁元年、東山殿、相国寺にて散る」将軍・東山殿の訃報が瞬く間に京を駆け巡る。次代の将軍の座を巡り、西軍と東軍が争う最中の悲劇だった。戦乱の世を憂い改元された「應仁」。だがその願いとは裏腹に、争いは激化するばかりであった。

東軍版・西軍版
東西合体版

西軍版

東軍版